腰痛

ある日突然やってくる急性の腰痛。ご高齢の方だけではなく、産後のママやお勤めをされている方など幅広い年齢層の方に多い身体のお悩みではないでしょうか？

普段の身体の使い方や姿勢、年齢的なものなど理由は様々です。

腰は身体の中央にあり、漢字の中にも“要”が使われる程重要で、上半身と下半身を支えています。家に例えるなら土台となります。

その骨盤(土台)がゆらゆらと不安定だと重たい上半身を上手く支えられません。そうすると、一番骨盤に近い腰の筋肉が身体を支えないといけなくなり、おのずと筋肉が緊張してしまいます。

腰に負担がかかるような姿勢がずっと続くと骨盤も歪み、姿勢も崩れてしまいます。辛いからと、かばうような丸まった姿勢をとったり、特に女性だとハイヒールのようなかかとの高い靴や、小さなお子様を抱っこしたり、洗濯物を干す時など身体を反ってしまう動作が多いので腰に負担がかかりやすいです。

仕事や家事などで忙しく休むことさえ難しかったり、少しぐらいと思い我慢したりしていませんか？
痛む腰をかばい続けても良いことなどありません。ますます痛みが強くなり、足やお尻にまでしびれを感じたりしてしまう可能性も出てきます。

腰の痛みのタイプにはいくつかあります。

慢性的な痛み

筋肉の疲労による炎症で痛みが生じ、腰に負担がかかるような姿勢を取り続ける動作や、重いものを持つ作業をするとなりやすいです。

ぎっくり腰

物を拾おうとしたり、顔を洗おうと腰を曲げたり、何気ない動作で腰にギクッと痛みがはしり、そのまま動けなくなってしまうというのがぎっくり腰です。あまりにもつらいので、二度と経験したくないと言われるほどの痛みです。

坐骨神経痛

末梢神経の中で一番太く、ボールペン程の太さで長さも1メートルぐらいあります。坐骨神経はお尻の奥を通っており、お尻の筋肉に圧迫されびりびりと電気が走るような痛みやしびれがおこります。

椎間板ヘルニア

椎間板という背骨の骨と骨の間にあるクッションの様な役割をしている軟骨が、無理な姿勢を続けることで飛び出し神経を圧迫、それが刺激となって痛みとなります。

脊柱管狭窄

脊柱管というトンネルが狭まり神経が圧迫されます。そうすると、痛みやしびれが強くなり、間欠性跛行(かんけつせいはこう)といって、歩行と休憩を取りながらでないと、長い距離が歩きづらくなるケースも出てきます。

国分寺東元町整骨院では、腰の痛みや不調は骨盤の歪みが関係していると考えております。
まずは、どうのような痛みでお困りなのか、しっかりとカウンセリングをしながら、普段何気なく行っている動作など詳しく検査をします。腰の痛みだけではなく、整形学的検査に基づき、どこでしびれ、痛みが発生しているのか見極め、身体の状態をきちんと把握します。

その方のお悩みに応じた最適な施術内容を決めていきます。骨盤矯正は独自の矯正で、身体への負担が少なく即効性に優れております。特に、色々な痛みがある坐骨神経に有効的な骨盤矯正です。

緊張してしまっている筋肉をやわらげながら、骨盤・背骨・胸椎・頸椎とトータルでバランスを調整していきます。痛みが強い場合など、炎症がおきている箇所には電気機器で落ち着かせます。不安なお気持ちや疑問に思っている事がございましたら、お気軽に仰ってください。

しっかりと身体が正しく動くように筋肉と骨格のバランスを取りながら、血流を促し神経の圧迫を取り除きます。健康的に正しく動く身体になりますと、痛みやしびれが取れていきます。

腰が痛くて家事がつらい、腰が痛くて思いっきり子供を抱っこ出来ない、手術をしようか迷っている。

このような腰のお悩みは是非、国分寺東元町整骨院にお任せください！地域の皆様が少しでも明るく元気に、そして笑顔あふれる毎日を過ごせるように。家族ぐるみでお付き合いできるホスピタリティーある整骨院です。

諦めないで下さい。私たちも諦めません！