膝痛
- 痛みが酷くて正座することができない
- 階段の昇り降りに時間がかかる
- 膝をまっすぐ伸ばすことができない
- 関節がきしんで滑らかに動かない
- 冷えたり寒くなると膝の痛みが強くなる
年齢を重ねるごとに膝関節の機能の低下に関することで悩まれる方は非常に多いと思います。不調の原因は年齢的なものから、肥満、女性特有のホルモンバランスの変化、そして若い方でも激しいスポーツによるケガなど様々な理由で起こります。
年齢的なものだからと諦めたり、辛いときだけ対処していても、お悩みが解決した事にはならず、そのまま放っておくと安静にしていても痛みを感じたり、気温や気候の変化で立つ、歩く、座るなど何気ない日常的な動作のたびにつらい思いをしなくてはなりません。
膝の痛みの原因は?
- 加齢による痛み
- 膝の関節にはクッションの役割をしている軟骨があり、この軟骨のおかげで人間は立つ、歩く、座るなどの動作がスムーズに出来ます。軟骨は年齢と共に少しずつ減っていき、滑らかさを失います。そうすると、動かす度に引っかかりを感じたりして炎症が生じます。
- 筋肉の衰え
- 足の筋力が低下してくると、身体の重みをしっかりと受け止める事が出来ず不安定になってしまいます。すると、体重による負荷が膝の関節にかかってしまい痛みが起こります。辛さから動かさずにいると、さらに筋肉が弱くなり痛みが増すという悪循環となります。
- 肥満
- 肥満で重さを増した身体を支える為、膝の関節に負担がかかってしまいます。40代以降になると運動不足も重なり、脂肪もつきやすくなります。適度な運動と食事で体重をコントロールするよう心掛けると、負担も軽くなります。
- O脚、X脚などが原因の歪み
- O脚は膝の間に隙間がある為、重心が外側にかかります。すると、膝の関節への負荷がかかり、痛みが生じやすくなります。反対に、X脚は重心が内側にかかるので内股になりやすく、膝の内側に力が加わりやすいです。
- ケガなど外的な要因
- スポーツは急激な動作が多く、負荷がかかりやすい環境です。ジャンプやダッシュ、転倒など膝の半月板や靭帯の損傷によって関節が傷ついてしまい、痛むケースがあります。
一時的にケガが良くなっても、年齢を重ねると再び、痛みが再発することもあります。
膝の痛みに対する施術とは?|国分寺東本町整骨院
国分寺東元町整骨院は、骨盤の歪みなど身体全体のバランスが崩れ、膝に負荷がかかって耐えきれず痛みとなっていると考え、どのような痛みで、どこに問題があるのか詳しくカウンセリングと整形学的な検査をします。それを基に、お悩みに応じた施術を行います。
膝の痛みは身体の中心である骨盤、股関節をまずは整えることから始めていきます。身体への負担が少ない独自の手法で、骨盤・背骨・胸椎・頸椎と身体全体を調整します。
重心が偏り、筋肉のバランスが崩れているので太ももの前側や後ろ側の筋肉を整え、膝への負担を減らしていきます。すると、歪んでいた身体が真っ直ぐに整い、正しく体重の移動ができるようになります。
毎回、膝の水を抜いている方。こんなものだと諦めている方。是非、私たちにご相談ください!地域の皆様が膝の痛みを忘れ、元気で明るく毎日を過ごせるよう満足のいくホスピタリティーを提供します。